こんにちは!やちやちメンバーのNaoです。
私、今年の4月からミツバチを飼っています。
虫が苦手で、生まれてから一度も、チョウにさえ触ったことのないこのワタシが!!
知り合いの方が、庭でニホンミツバチを飼っていて、私にも養蜂を勧めてくれたのです。
どんなことでも挑戦してみたい私も、さすがに養蜂は、、、と逃げ腰でしたが、いろいろフォローしてくれると言うので、トライすることに。
実際にやってみると、虫に触れなくても大丈夫!触ることはできないままですが、ミツバチがカワイイと思えるようになりました。

分蜂した群れを分けてもらい、実家の竹林に設置したのが4月後半。重箱方式の巣箱は、4段からスタートしました。
6月と7月に1段ずつ継箱をして、合計6段に。重箱のサイズは1段が縦30cm×横30cm×高さ15cmなので、それが6段ということは、高さ90㎝になっています。

ニホンミツバチが一生懸命働いてくれたおかけで、8月には6段の巣箱が蜜でいっぱいになり、1段だけ採蜜しました。

残りの5段はミツバチの食料として残しておきます。
もしかしたら今年の秋にもう1段、採蜜できるかな??

希少なニホンミツバチの蜜は、黄金色でサラッとしているのに、濃厚な甘さとフルーツのような爽やかさがあります。
たくさんのお友達にニホンミツバチの蜜を味わってほしい!そこで、シールやラベルを作って小瓶に詰め、ラッピングもして配りました。この作業が一番楽しかったです。

養蜂を通して、ニホンミツバチが希少であること、農作物にとっても大切な存在であることを知り、いい経験になりました。
虫が苦手だから。とか、面倒だから。と逃げ腰になっていた私ですが、挑戦してみてよかったです。
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