こんにちは!やちやちメンバーのKanaです。

以前から気になっていた、とある場所へ行ってきました。岐阜県の関ケ原にある、その名も関ケ原ウォーランド
関ケ原の戦いのランド(笑)

ちなみに関ケ原の戦いとは…

1600年、豊臣政権方の石田三成ら西軍が、徳川家康の東軍と戦って敗北した。これにより家康が天下を掌握。「天下分け目の戦い」と呼ばれる。

 

実は私、全く歴史ダメダメな人なのですが、そんな私が妙に興味があって行きたくてたまらなくなり、連れて行ってもらえるよう主人にお願いしてみました。主人は、歴史やら博物館やらが大好きなので面白そう!と、この提案にのってくれました。

このウォーランド、広大な敷地内(30,000㎡)に等身大の武将像240体以上が設置され、合戦の様子が再現されているんです。

しかも、武将像を作ったのは浅野祥雲さんという造形作家さん。そう、私設の合戦資料館なのです!!

HPを見ただけでもワクワクしてきます。>>>公式HP

 

入場券を買い、さっそく中へ

迫力ある馬の像がお出迎え~

手作り感あふれる資料館で、まずは学びます。

顔出しパネル

 

いよいよ戦いの場へ!!


徳川家康陣地

赤丸で囲んだ像が徳川家康



武田信玄の亡霊…

ノーモア関ケ原合戦じゃ!

 

中には思わずクスっとしてしまう像もあります。

ちょっとタンマ!!

 

可愛い色の鎧を着用している人もいます。 なぜこんなにラブリーな鎧なんだろう??と思っていたら、何年かごとに鎧に着色をするイベントがあるそうで、像に塗った日付や名前が書かれた札がついていました。この像は、女性が塗ったのかしら?

 

バナナマンの日村さんにどことなく似ているような( ´艸`)

バナナマンではない!

 

ポーズがひょうきん↓

のぞき見
ギャー!やられた!
真剣白刃取り!!

 

さて、私はどこでしょう?

 

馬に乗り、武将気分を味わえます。

 

甲冑姿で写真撮影も

有料ですが、甲冑を着用して撮影されるのもいいかもしれませんね。天気のいい日がおすすめです。

 

レトロ感が漂います。本当に動くのかなぁ??

資料館の外には、お土産屋やレストランがあります。 すごい豪勢!さすが「天下丼」

 

付近には各武将の陣営跡

関ケ原ウォーランド付近には、あちらこちらに各武将の陣営跡(史跡)があります。私達は、時間の関係で一番近い笹尾山・石田三成陣地跡へ向かいました。

笹尾山・石田三成陣地跡
笹尾山・石田三成陣地跡柵


見晴らしがいいですね。これなら先まで見渡せます。


この近くに関ケ原観光協会があり、こちらでも甲冑体験が出来るそうで、お子さん達が体験されていました。

めちゃくちゃ可愛い!! もうノリノリでしたよ。甲冑が「少し重い」って言ってました(笑)そうだよねぇ。

各武将の陣営跡を巡って、1日中歴史を楽しむのはいかがでしょうか?