こんにちは!やちやちメンバーのNaoです。
富山市民プラザさんではSDGs活動の一環として、養蜂やサツマイモの栽培をされています。第三弾として今年は「原木シイタケ栽培」を始めるそうで、「八尾の山で伐採したコナラの木にシイタケの菌を埋めよう!」というボランディアに参加してきました。
作業内容としては、
① シイタケの種菌をつける原木「ホダ木」にするため、昨年の秋に切り倒したコナラを1メートルほどの長さにカットする。

② 山の斜面を下って、ホダ木を道路まで下ろす。

③ 軽トラで作業場所のアサヒツインドームまで運ぶ。

④ ドリルで1本につき25個から40個の穴を空ける。

⑤ 穴に種菌を打ち込む。
あれ?
菌を埋めるだけじゃないの??
山から木を運ぶところから??
作業した日の最高気温は26度。4月にしては暑い日で、この重労働にみんな汗だくになりながら、50本ほどのホダ木を作りました。

シイタケが生えてくるのは来年の秋だそうです。(笑)
まだまだ時間がかかるのね。。
スーパーで買って手軽に食べていたシイタケ。。これからはもっと感謝しながら頂くことにします。
収穫はまだまだ先ですが、私が一番好きなシイタケ料理を紹介します。
まず、
① ジクを切り取って粗塩を少しふりかけます。(粗塩の量はお好みで)

② そのまま5分ほど放置。(シイタケの水分が上がってきます)
③ オーブントースターで10分ほど焼く

④ いただきまーす!!

ポイントはシイタケの裏面を上にすることです。かさをひっくり返すと、おいしいエキスがこぼれてしまうので。
煮ても焼いても、天婦羅にしてもおいしいですが、こんな食べ方もあるのでぜひ作ってみてください。

