こんにちは! やちやちメンバーのNaoです。

「五月飾りを作ってみた!」シリーズの後編は
「こいのぼりのモビール」づくりです。
(前編の「かぶとの置物」の記事はこちら

 

無料でダウンロードできるペーパークラフト。
検索するといろんなものがあります。

 

かわいいものからリアルなもの。
動物や季節を感じるもの。
ホントに無料でいいの??
って思うくらい豊富です。

 

これからの季節に合せて、こいのぼりを作ってみることにしました。
「ペーパークラフト こいのぼり」で検索するとたくさん出てきます。

 

置物より、天井から吊るすモビールにしよー!! そう思って使わせてもらったのが 高知県四万十町役場のものです。

 

今ではよく見かけるこいのぼりの川渡しは、四万十町の十川が元祖だそうです。
割りばしに固定してかわいい置物ができあがるペーパークラフトですが
私は部屋の中を泳いでいるこいのぼりのイメージでモビールにしてみました。

 

ダウンロードしてプリンターで普通に印刷してみたんですが、
コピー用紙が白過ぎて私のイメージじゃない。。

 

私は和紙っぽい、ちょっとくすんだ色の方が温かみが出ると思ったんです。

 

そこで!
またまた取り出したのが
北日本新聞の「富山もよう」
「富山もよう」に裏が白いものがあるんですよ!
たまたま持っていたのでコレを使うことにしました。

 

【作り方】 ①まずA4サイズにカットして、プリンターにセットします。 裏表を間違えないように注意!!

 

②こいのぼりが4匹と、吹き流し、風車がA4用紙1枚に収まり印刷されます。

 

家族の人数が多い場合、もう1枚印刷してこいのぼりを増やしてもいいですよね。

 

③印刷した用紙を切り抜き、のりしろを貼り合わせます。
カッターでもはさみでも使いやすい方で大丈夫。
 

切り抜きます
裏は「富山もよう」
のりしろで貼り合わせ

 

④こいのぼりの形にできたら1匹ずつ糸を通します。 だいたいおなかの中央から背びれの端っこに通せば中心になると思います。

 

⑤全部糸が通ったら割りばしにバランスよく吊り下げて出来上がり。

 

糸を固定したり、
重さを調整したりするのにマスキングテープがあると便利でした。

全部吊り下げて
部屋の中をクルクル泳いでいる様子はどれだけ見ていても飽きません。

富山もようを使ったおかげで
チラッと見えるこいのぼりのおなかの中や吹き流しの裏側もキレイな模様になっています。


とってもかわいいのでぜひ作ってみて下さい。