北日本新聞社は6日、小中学生の子どもを持つ親に向けたタブロイド紙「conocotoPLUS(コノコトプラス)」第5号を発行しました。夏休みに向けて、親子で楽しめて自由研究にも役立つ県内のお出掛けスポットを特集しました。学校を通じ、県内全ての小中学生の保護者に届けます。

巻頭では「視点を変えると、面白さ2倍」をテーマに、レンタサイクルを使った街巡りと、大地の動きや地域の歴史を知ることができる「ジオスポット」巡りを提案。お出掛けを自由研究に生かすため、専門家にサイクリングマップ砂の標本作りの方法を聞いた。

 第2特集では「どうする? キャッシュレス時代のお金の教育」と題し、コノコト会員から寄せられた不安の声やアイデアをまとめた。

東京五輪の水球日本代表に選ばれた稲場朱里さん、悠介さん姉弟(富山市出身)の母親へのインタビューや、小学生による体験リポート「潜入! デジタルのお仕事」などのコーナーもある。

24ページ、オールカラーで、約8万5000部を発行。問い合わせは北日本新聞社コノコト編集室、電話076(445)3314(平日午前9時~午後5時)。

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