新学期が始まりました。

特に新1年生にとっては、登下校に加え、下校後に公園に行ったり、新しくできたお友達の家に遊びに行ったりと、行動範囲が一気に広がる時期です。

一方で、交通事故や連れ去りなど、見守る親たちの不安は膨らみます。

県警は、子どもへの「声掛け」「付きまとい」「撮影行為」などを犯罪の「前兆行動」ととらえ、広く情報を集めています。

2020年のこれらの発生状況は、前年比33件増の396件でした。

新学期に合わせて、親子で再度、防犯教育について考えてみませんか。コノコトアーカイブより、参考になる記事をご紹介します。

【連れ去りから守る】①不審者ってどんな人?

【連れ去りから守る】②どうしてついて行ってしまう? 対策は?

【連れ去りから守る】③Q&A編

Q.危険な場所を子どもに自分で見つけられるように教えたいのですが、ヒントはありますか?

Q.安全面を考えて、顔見知りの人の車にも乗らないように子どもに教えたいと思っています。うまい断り方を教えてください。

などの質問に、子どもたちを守る県警のプロに聞きました。