きょうのヒントは「古民家活用」。いちおう、立山つながり、という感じの記事のそばにありました。
そんな称名滝の日本一という落差は350メートル。
まっすぐストレートに落ちるのでなく、70メートル、58メートル、96メートル、126メートル、の4段になっています。
1992年には「日本の滝100選」に富山県内で唯一選ばれました。
谷筋を切り裂くように落下する姿は豪快で、立山の雪解け水が流れ落ちる春には,右手にハンノキ滝と呼ばれる滝が現れます。
初夏の新緑,秋の紅葉をはじめ,四季を通して県内外の大勢の観光客でにぎわっています。
ちなみに、名前の由来は、滝の音が「南無阿弥陀仏」と称名念仏を唱えているように聞こえたことなんだとか。
お立ち寄りの際は、ぜひ耳を澄ましてみてください。
🍎キティヒント2021春バックナンバー🍎
①県内最大の温泉地
②呉羽山にあるたくさん並んだお地蔵さん
③現在2代目タワーが建設中
④観測以来、最も早い第1号
⑤国指定天然記念物のイチョウの木
⑥夜にキラキラ富山湾の神秘
⑦富山湾をクルージング!
⑧そうめんも有名です
【スペシャルディ】火口湖と県の鳥
⑨今風にいえばLRT
⑩「日本版ガウディ」と評価する声も