食を通じて海の問題を考える「トトタベローネ射水」(9月26、27日、クロスベイ新湊で開催)に向け、実行委員会が募集していた海のメッセージ・キャッチコピーの審査がこのほど行われ、最優秀賞1点、優秀賞2点が決まりました。
最優秀賞
「波の数だけ 海に 感謝 ありがとう」
渡辺花蓮さん(射水・作道小4年)
「波の数だけ 海に 感謝 ありがとう」
渡辺花蓮さん(射水・作道小4年)
優秀賞
「きらきら光る宝の海 富山湾」
中西瑠煌斗くん(黒部・若栗小3年)
「海の宝物、命をありがとう。」
廣多志茉さん(入善・上青小3年)
「きらきら光る宝の海 富山湾」
中西瑠煌斗くん(黒部・若栗小3年)
「海の宝物、命をありがとう。」
廣多志茉さん(入善・上青小3年)
「トトタベローネ射水」ではシロエビがテーマ。シロエビの漁獲量は一時減っていましたが、地元漁師たちが自ら漁獲制限を設け、漁獲量は復活しました。イベントを通じ、地元漁師たちの思いや、富山湾の魅力を発信します。
7月23日の海の日には、射水市を中心とした飲食店が連携した一斉アクション「#海のエール飯」がスタートします。各店では、シロエビなどの海の食材を使ったメニューを提供します。テイクアウトメニューもたくさんあります。メニュー一覧は、23日の北日本新聞で紹介しています!
トトタベローネ射水のイベントは、9月26日(土)、27日(日)、クロスベイ新湊で開催します。
主催/トトタベローネ射水実行委員会
共催:日本財団 海と日本プロジェクト
「トトタベローネ」は、日本財団「海と日本PROJECT」の一環で行う、「海の魚・食」を切り口に海の地域課題解決を目指すソーシャルアクションプロジェクトです。2020年は射水市のほか、北海道(函館)、山形(由良)、鹿児島(桜島)の全国4エリアで「食を通じて海の問題を考える!」と題して行われます。