私が子供たちや景色の写真を撮っていると、自分も撮りたい!とスマホやカメラを奪われることがよくあります。カメラに興味があるならと、富山市主催の親子写真教室に参加しました。
ファミリーパークの里山でトンボやセミのぬけがらや色々な生き物を見つけてはシャッターを切りました。
虫除けスプレーの効果もむなしくたくさん虫に刺されてしまいましたが、それほど夢中になって撮った写真はどれもよく撮れていて驚きました。子供の目線で見た世界には大人にはなかなか見つけられない自然のステキが溢れているようです。ふたりとも自分が撮った写真の中からいちばん気に入ったトンボの写真を印刷していただきました。
写真教室の後にはオリジナルフォトフレームの工作教室もありました。小枝や木の実で飾り付けたフォトフレームに自分が撮った写真を飾りました。
写真にピッタリのフォトフレームができました。
写真教室で子供たちが撮影した写真はその場で「とやま森の四季彩フォト大賞」ジュニアの部に応募しました。写真のコンテストに応募するなんて初めてです。これをきっかけに富山の自然やカメラに興味を持ってくれるといいな、と思います。