年末に富山ガラス工房で娘が作ったガラスの器。引き渡しは2週間後のため、冬休み明けにまた工房へ。優しい色合いに仕上がっていて、どんな料理にも合いそう。

小学生以上しか体験できないため、今までは兄たちの制作過程を見学するだけだった娘。去年念願の小学生になり、ようやく体験することができ、ワクワク。

初めに作りたい形や色などのデザイン画を作成。工房は、炉からの熱風でとても暑いのと、ガラスに息を吹き込むのが大変そう。
それでも、吹いたガラスに色ガラスを付けたり、気泡を入れたり、口を広げたりと奮闘。思ったよりスイスイと作業が進み、世界にひとつの器の制作終了。
トータル1時間弱の体験。季節に応じてお正月やバレンタイン、父・母の日、ハロウィンにクリスマスなどの特別体験もあり。自分用はもちろん、心のこもったプレゼントにするのも素敵。