富山市ガラス美術館で開かれていた「星野富弘 花の詩画展」へ、娘と出かけました。

現在72歳の星野さんが、1975年から2015年までに描いた70点の作品が展示されています。優しい画と、心に響き、心に残る詩です。
初めて星野さんの本を拝読したのは小学4年生のときでした。「愛、深き淵より。」
恐らく、星野さんが、アクシデントに見舞われ、全身動かなくなり初めて出版された作品と記憶しています。
口に筆をくわえて描き出される字、詩、画に小学生の私は、心奪われたものです。

小学5年生の娘は、「苺」が印象的だったようです。
心あたたまる時間を共有することができました。