今年も富山県ひとづくり財団が主催しているきらめき未来塾お笑い道場に参加してきました。
全4回の講座で
小噺、なぞかけ、折句、あいうえお作文などを学び、落語の世界を楽しみつつ、人前で話すことや表現力などを学んでいきます。
今年で息子は3回目の参加。
4年生の時に6年の子がやっていた落語を
「6年になったら絶対覚えたい!」と決めていたので、
今年も参加できて良かったです。
やりたかった落語は「平林」というもので、名字の読み方をめぐる勘違いから始まるドタバタな滑稽噺です。
話は少し短くしたものの、
名字の読み間違いを順番通り覚えなきゃならなくてワタワタ…
なかなか覚えきれず本番を迎えました。
あちこち目線を間違えちゃったりしていたけれど
立派に披露していました。
4年生の子から
「僕も6年になったら同じのやりたい!」と言ってもらえ、
「平林」のバトンはつながれたようです。
毎年参加できて、親子揃って楽しく参加していたので
来年から行けなくなるのは残念ですが、
楽しい時間を過ごせた良い思い出ができました。