大相撲名古屋場所は13日に初日を迎え、先場所初土俵を踏んだ浦山(富山市出身、音羽山部屋)は今場所からしこ名を改め、師匠である音羽山親方(元横綱鶴竜)と亡き父、浦山英樹さんから1文字ずつもらった鶴英山(かくえいざん)として土俵に臨む。西幕下50枚目で挑む今場所を前に、鶴英山が北日本新聞のインタビューに答え、新たなしこ名に込めた思いを語った。

残り1730文字(全文:1901文字)