息子のリクエストで長野にある善光寺へ。
善光寺は、「一生に一度は参れ」と言われていて、一度お参りすれば極楽往生が約束されると信じられています。
息子がここまで知ってるとは思ってないけど、急に行きたいと言うにはきっと何かの導きがあるんたろうと、早起きして行ってみることに。
早めに着いたものの、もうすでにたくさんの人、人、人。
ひとまず…
山門を登ってみようということになり、チケット買って中に入らせてもらうことに。
山門の片隅には、合格祈願の書き初めがあり、これは「合」という字を朱色の筆ペンで書き、鉛筆で自身の願いを書くというものでした。
息子はさっと書き初め用紙を取って、願いをしっかり書いて納めてました。
帰りにスタッフに声をかけるとお札ももらえました
山門から見る景色もきれいなもので、それと同時に混み具合も確認できました。
山門から降りると
住職に数珠で頭を撫でてもらう「お数珠頂戴」という儀式が始まる時間で、運良く列に並んで体験させてもらえました
これは
• 悪い因縁を断ち切り、幸せを与える
• 仏様のご慈悲に結ばれると伝えられている
• 仏様と結縁を深め、極楽往生に導かれるとされる
このような功徳が得られるそうです。
その後、本堂を見て回り仲見世通りで食べ歩きを楽しんできました。
息子はこの日に
初めての御朱印帳も購入したので
お出かけの度にあちこち巡ろうと思っているようです。
息子がリクエストした今回の旅は
我が家にとって幸せ導いてくれたようです