新巻きザケの天日干しが1日、富山市柳町の「鮮魚河瀬」で始まり、約600本がのれんのように店先に並んだ。
塩漬けした最大約1メートルのオホーツク海産のサケを従業員が手際よく丸洗いし、荒縄をかけて台車につるした。うまみを凝縮するため5日間ほど寒風にさらす。販売は6日から。
河瀬聡社長(54)は「今年は地震から始まった年だったが、おいしいサケを食べて幸せな気持ちで一年を締めくくれるよう、心を込めて仕込んだ」と話した。
新巻きザケの天日干しが1日、富山市柳町の「鮮魚河瀬」で始まり、約600本がのれんのように店先に並んだ。
塩漬けした最大約1メートルのオホーツク海産のサケを従業員が手際よく丸洗いし、荒縄をかけて台車につるした。うまみを凝縮するため5日間ほど寒風にさらす。販売は6日から。
河瀬聡社長(54)は「今年は地震から始まった年だったが、おいしいサケを食べて幸せな気持ちで一年を締めくくれるよう、心を込めて仕込んだ」と話した。