日枝神社の年越の大祓(おおはらえ)が28日、富山市山王町の同神社で始まり、参拝者が1年間の汚れを清め、新年を迎える準備を整えた。30日まで。

 神職が大祓詞を奏上。参拝者は、紙と麻を細かく切った切麻(きりぬさ)を体に振りかけ、人の形を紙でかたどった人形で肩や腰をなでて息を吹き、罪や汚れを託した。木の棒に麻を結んだ小麻(こぬさ)も振った。神職に続いて直径約2・5メートルある茅の輪をくぐり、無病息災を願った。

 大祓は6月と12月に行っている。29、30日は午前9時~午後4時。