息子も5年生
そろそろ中学に入ってからの部活が気になるようで、先日、興味を示していた吹奏楽部の演奏を見に行ってみました。

それが、
第72回全日本吹奏楽コンクール出場記念特別演奏会でした。

全国大会へ進む4校の演奏
中学は中学生らしからぬ素晴らしい演奏
難しいだろう曲を見事に弾きこなしていて驚きました。
高校は演奏はもちろん、音の統一感、見せ方に感動!
大学は吹奏楽が好き!が集まった楽しい演奏でした。

息子は知らない曲も多かった中で
この曲、エレクトーンで弾いてみたい!
この曲は見てて楽しかった!

などと新しい曲に出会えたようでした。

それを見てからの学習発表会。息子たちの学年は音楽表現で
リコーダー
合唱
合奏
の3つを披露してくれました。


苦手なリコーダーもちゃんと吹けて
合唱はキレイな高音響かせて
合奏は鉄琴担当だったのですが、ちゃんと指揮者を見ながら叩いてました。

息子の中で
吹奏楽部の演奏会を見て、指揮者の存在がどれだけ必要なのかをより気付けたそうで、
しっかり見て演奏したかったそう。

残念ながら
今のところ中学で吹奏楽部に入る気持ちは薄れてしまったようですが、見に行って必要なものを自分で見つけられたことは良かったなと思いました。