夏を思わせるかのような強い日差しが照りつけた10月13日、富山市婦中町島本郷の北日本新聞越中座でアウトドアイベント「ソトアソビフェス」が開かれました。

かわいらしく飾り付け

コノコト編集室も出展し、レポーターの皆さんが企画から準備、運営までを担当しました。子どもたちは〝オシゴト体験〟としてお店を手伝ってくれました。朝8時に集合して準備スタート。飾り付けは子どもたちがセンスを存分に発揮し、とてもかわいらしい仕上がりになりました。

大盛況のマクラメ編みワークショップ

10時のオープンから、続々と来場者が訪れます。マクラメ編みキーホルダーのワークショップでは、この日のために編み方を練習してきた子どもたちが〝先生役〟として大活躍! 丁寧に手ほどきしていました。

絶えず参加者が訪れ、午後1時半過ぎには用意した材料が全てなくなってしまうほどの盛況ぶりでした。 
フリーマーケットは幅広いラインアップで、子ども用の絵本や衣服、おもちゃなどがそろいました。お買い得な商品を探し求め、家族連れがお気に入りの品を見定めていました。

箱の中身当てゲームも人気  

元コノコトレポーターの方のアイデアによる「箱の中身なんだ?」ゲームも人気を集めました。

スライムやおもちゃの銃などが入っており、マルバツブザーがよりゲーム性を高めてくれました。小さいな子どもを中心に大盛り上がりでした。
 

午後4時に閉店し、片付けを終えてからオシゴトを頑張った子どもたちにお給料が渡されました。みんなとってもうれしそうでした♪

売り上げの一部2万7550円は能登半島地震の義援金として日赤県支部に寄付しました。被災地の復興に役立ててもらいます。


運営に至らぬ点もあったかと思いますが、ご協力ありがとうございました!