テレビやSNSで「日本一美しい円筒分水槽」と紹介され、気になっていた魚津市の東山円筒分水槽は、一度行ってみたいと思っていた富山のビュースポットのひとつです。

水量が多く、近付くと水しぶきを感じて迫力がありました!

近くには駐車場や、休憩ができるベンチやテーブルもあり、次々に人が訪れて写真を撮っていました。

お弁当を広げている方もいらっしゃいましたよ。

足場もしっかりしていて海まで見渡せるので、SNSで見たような写真が撮れるかも!

駐車場の観光案内を見て、少し上流にある沌滝(どんたき)にも行ってみました。

沌滝は近くまで車で行けますが、少し険しい山道を歩き、途中、橋のない沢を渡るので注意が必要です。

歩きやすい運動靴と長袖長ズボンを着ていくと良いと思います。

まさか、こんなに険しいとは思わず登り始めたので、半袖短パンだった息子は草や枝が足に当たってかゆかったそうです。

また、沢の水が多い時期は危険なので、滝まで行くことができません。

熊に遭遇しないように、息子と歌いながら歩きました。

滝の近くまで行くと涼しい風が流れてきて気持ちよかったです。

魚津と言えば蜃気楼や水族館など海のイメージが強かったのですが、今回のドライブで山の魅力も発見しました♪

もう少し上流にキャンプ場もあったので、ここでバーベキューもいいなぁ!と思いました。