
ゴールデンウイークの後半、5月5、6日に、海王丸パークで「ちびっ子天国」というイベントがありました。
我が家は毎年、楽しみに訪れています!

スマートボールやヨーヨー釣りなどの縁日のような遊びのほか、きときと戦士「キットムーン」や手品のショー、トランポリン、キッチンカー、フリーマーケットなどなど、コロナ禍以前に戻ったようなにぎわいでした。


その中に毎年、富山県児童クラブ連合会の皆さんが運営してくださる工作コーナーがあります。
ブンブンごま、お魚シューター、ひらひらトンボなど、親子で工作を教えてもらえる教室です。

無料で楽しめるだけでなく、何より親としてうれしかったのは、児童クラブ連合会を運営してくださっている高齢者の皆さんが、優しく孫に関わるように一緒に過ごしてくださったことです。

実家が遠方なウチのような家族は、こうした世代を超えた人との交わりが少なくて寂しい思いを抱えています。
特に今年のゴールデンウイークは実家に帰れなかったので、余計、このような時間が過ごせてほっこりしました。
ボランティアの皆さんにお聞きしたら、連絡先は富山市のサンシップとやま内にあるようです。

サポートリーダーさんの派遣をお願いしたら、派遣のほか、道具の貸し出し、遊び行事の相談が無料で受けられるようですよ。
こうしたサポーターさんたちとの交流で子育てが充実し、子どもの人間性が豊かになればうれしいなと思います。
また、世代を超えたコミュニティの場があれば、いいですね。