今回は東京旅最終日に訪れた上野動物園をご紹介します!
上野動物園には広大な敷地内に約300種3000点の動物が飼育されているそうです。

真っ先に向かったのは「パンダのもり」です。2021年に生まれた双子のシャオシャオとレイレイを一目見るために70分間待ちましたが、 無邪気に笹を食べる姿を見て、その愛くるしさに心を奪われました(笑)

「クマたちの丘」では世界各地の8種類のクマの中から4種類に出会いました。巨大なエゾヒグマの迫力には驚きと恐怖を感じ、娘たちも「とても怖かった」と言っていました。
私はクマたちの自然な生態を間近で見ることができ、クマに対する関心が深まりました。

アジアゾウの姿は迫力がありました!柵越しに直接見ることができるので、ゾウの皮膚の質感が実感できました。(皮膚は4センチもの厚さがあるそうです)

娘は以前から好きな「ハシビロコウ」を初めて生で見て「可愛い」と感激していました。

「小獣館」で特に人気だったのは「ハダカデバネズミ」でした。巣をよく見ると、裸の小さなネズミたちがぎゅうぎゅうに寝ていました。群れの中で1頭のメスだけが女王(子を産める)で、他のネズミたちは階級社会の中で役割(兵隊、雑用係など)を持っているそうです。(驚きの事実)

上野動物園では多くの動物に出会うだけでなく、広大な敷地を散策してたくさん歩きました。娘たちは大好きなソフトクリームも食べることができ大満足だったようです!