コノコトでは夏休みに先駆け、親子で楽しめる「ワークショップまつり」を7月23日、富山市婦中町の北日本新聞越中座で開きました。

コノコトの連載執筆陣やレポーターさんが講師を務め、富山県内の親子約70組が参加しました。
ものづくりの楽しさ体験
ものづくりを楽しむ教室では、スイーツに見立てた石けんや磁石を、ビーズなどで思い思いにデコレーションしたり、2ℓペットボトルを植木鉢にリメークし、吊り下げ型の花飾りを作ったりしました。大人気ゲーム「スプラトゥーン」のように、カラフルなインクをストローなどで吹き付け、オリジナルのトートバッグを制作する教室もありました。
化学実験やバランスボールも!
化学実験教室では、尿素に水を加えることで起こる「吸熱反応」を利用し、夏にピッタリの冷たいカイロを制作。子どもたちは「冷たい!」「(尿素の)粉に水を混ぜただけなのに不思議」と笑顔を見せていました。
バランスボール教室では、親子が軽快な音楽に乗せて体を動かす楽しさを味わいました。
■そのまま自由研究に!夏にぴったり冷たいカイロ作り
講師:国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーター、降矢裕子さん



■)親子で体験!バランスボール
講師:バランスボールインストラクター、AKKO.さん



ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!