県内には楽しみながら富山の歴史や文化を学べる体験スポットがいっぱいあります。クイズを解いて“ぐるっと富山体験”マスターになろう!

Q1.富山ガラス工房で製作体験ができる「ガラス」の基本的な素材は「ケイシャ」「石灰石」と何?

①ソーダ灰
②コーラ灰
③サイダー灰

【答え】

Q2.縄文時代の文化が勉強できる北代縄文広場。体験できる意外なものは次のうちどれ?

①乗馬
②スキー
③バーベキュー

【答え】

Q3.猪谷の関所はその昔、越中と○○を往来する人が必ず通った場所です。○○に入るのは?

①佐渡
②越前
③飛騨

【答え】

Q4.黒部峡谷鉄道ではさまざまな種類の車両が走っていますが、トロッコ広場に展示されている日本最長寿・最小・最軽量・最小定員の車両は次のうちどれ?

①1000形
②2500形
③八形

【答え】

Q5.国内外の絵本を読むことができる射水市の大島絵本館。棚に並んでいる絵本はおよそ何冊。

①5000冊
②8000冊
③10,000冊

【答え】

Q6.昆虫王国立山では「カブトムシチャンピオン大会」という、カブトムシの大きさ・重さを競うイベントがあります。さて、世界で一番大きいとされるカブトムシの種類は次のうちどれ?

①マルスゾウカブト
②ヘラクレスオオカブト
③ネプチューンオオカブト

【答え】

Q7.入善町にある海洋深層水パークでくむことができる「海洋深層水」。そもそも海洋深層水と呼ばれるのは、どのくらい深い場所の水?

①100メートル以深
②200メートル以深
③300メートル以深

【答え】

Q8.八尾和紙を製造している桂樹舎は、今も変わらず職人が手作業で紙をすき、型染めをしています。そんな八尾和紙ができたのは何時代?

①江戸時代
②安土桃山時代
③室町時代

【答え】

Q9.「富岩水上ライン」は、富岩運河環水公園から中島閘門を通り、岩瀬エリアを結ぶ運河クルーズです。中島閘門は海外の技術を取り入れた○○運河方式の閘門で、国重要文化財に指定されています。○○に当てはまるのは?

①パナマ
②スエズ
③エジプト

【答え】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1.答え ①ソーダ灰

「ケイシャ」「石灰石」「ソーダ灰」に、丈夫にするための材料や色を付けるための材料を混ぜ、高温でとかしてガラスをつくります。富山ガラス工房では、初心者でも工房スタッフ教わりながら素敵なガラス作品を作ることができます。

もっと知りたい方は富山ガラス工房HP

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Q2.答え ③バーベキュー

北代縄文広場は、縄文時代中期の集落遺跡である「北代遺跡」を復元した施設で、復元した土ぶき屋根の竪穴住居や高床倉庫を見ることができます。土器づくり、火おこしの体験のほか、炊事場でバーベキューもできます。

もっと知りたい方は北代縄文広場HP

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Q3.答え ③飛騨

江戸時代、越中国(富山県)と飛騨国(岐阜県)を結ぶ飛騨街道の要所に「西猪谷関所」が置かれました。猪谷関所館は、その関所跡に建てられた施設。当時の様子をパネルやジオラマで紹介しています。

もっと知りたい方は猪谷関所館HP

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Q4.答え ③ハ形

黒部峡谷鉄道宇奈月駅のすぐ隣にあるのがトロッコ広場。大正12年製造の2軸客車で、民営鉄道・旅客のなかでは現役長寿・全長最少・最軽量・最少定員の「ハ形」車両が展示されています。

もっと知りたい方は黒部峡谷鉄道HP

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Q5.答え ③10,000冊

大島絵本館は、絵本文化を通したまちづくりを目指し1994年8月に開館しました。国内外の絵本1万冊が並ぶライブラリーのほか、絵本原画を展示するギャラリーや、絵本DVDを上映するシアター、さまざまな工作が楽しめるワークショップの部屋もあります。

もっと知りたい方は大島絵本館HP

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Q6.答え ②ヘラクレスオオカブト

中南米に生息し、大きいものでは体長18センチにもなるカブトムシ。
昆虫王国立山では、さまざまなカブトムシとクワガタを見て、触ることができます。さらにお気に入りを見つけたら購入することもできます。

もっと知りたい方は昆虫王国立山HP

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Q7.答え ②200メートル以深

海洋深層水とは、光の届かない水深200メートル以深の海水のこと。ミネラル、栄養塩が豊富です。入善町では沖合約3キロ、水深350メートルから取水しています。

もっと知りたい方は入善町観光物産協会HP

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Q8.答え ③室町時代

八尾の和紙づくりは室町時代(1336年~1573年)に始まったとされ、町は養蚕のための紙や薬の包装紙の生産などで繁栄しました。桂樹舎の展示施設「桂樹舎和紙文庫」では紙をテーマにした貴重な民芸品や工芸品を展示。紙すき体験もできます。

もっと知りたい人は桂樹舎HP

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Q9.答え ①パナマ

中島閘門の上流側(環水公園側)と下流側(岩瀬側)の水位差は2.5メートル。閘室内に船が入ると前後の門扉を閉じて、進行方向と同じ水位にすることで船が進めるようにする技術で「パナマ運河方式」と呼ばれます。クルーズでは、この「水のエレベーター」を体験できます。

もっと知りたい人は富岩水上ラインHP

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