8月12日(木)の北日本新聞朝刊をご覧になりましたか?
「富山の本気。」で大人気のフォトグラファー、イナガキヤストさんが撮影した県内15市町村の夜空の写真が、新聞5ページにわたって並んでいます。
これだけでも十分きれいなのですが、これに自分でステンシル花火を描いたり、スマホをかざしてAR花火を打ち上げたりできるんです!
テーマは「#みんなが花火師」。花火大会がなくなって残念に思っている子どもたちと、ぜひ一緒にお楽しみください!
楽しみ方①
ステンシル花火で楽しく打ち上げ!
🎆ステンシル花火の描き方
ステンシルとは、型を使って文字や模様をプリントする技法です。今回は新聞に印刷された花火の型紙を使って、好きな夜空の写真に思い思いに花火を描きます。
〈用意すると便利なもの〉
〈作り方〉
① 新聞18面にあるステンシル花火の型紙を、絵柄に沿ってカッターで切り抜きます。
② 新聞に掲載された夜空の写真の上に、①の型紙を合わせます。
③ スポンジにインクを付けて、ポンポンと押していきます。このとき、型紙をマスキングテープで固定すると作業がしやすくなります。
④ 色を塗り終わったら、型紙をゆっくりとはがして完成!!
↓作り方を動画でより詳しく紹介しています↓
楽しみ方②
AR花火で優雅に打ち上げ!
🎆AR花火の打ち上げ方
期間:8/12(木)〜9/30(木)
AR花火とは、AR(拡張現実)の技術を利用し、スマートフォンやタブレット端末の画面を通して鑑賞する花火です。
①アプリ「COCOAR」をインストールし起動します。
インストールは、AppStoreやGooglePlayから。
②17~21面の夜空の写真にスマホをかざします。
③スマホ画面上に、AR花火が打ち上がります。
楽しみ方③
Twitterに花火を打ち上げ!
Twitterに花火を打ち上げると、抽選でプレゼントがもらえます!
ステンシルで描いた花火をスマホで撮影した写真や、ARで打ち上げた花火をスクリーンショットで撮影した写真を、「#みんなが花火師」を付けてTwitterに投稿してください。
北日本新聞創刊137周年にちなみ、抽選で計137名の方に県内15市町村の物産品をプレゼントします。