コロナ禍になっておうち時間が多くなり、ペットを飼う人が増えたと聞きました。

我が家はずっと犬と暮らしていています。

昨年、先代犬が天国に旅立ち悲しんでいたのですが、その後すぐご縁があり現在1頭のワンコと暮らしています。

今まではペットショップやブリーダーさんから愛犬を迎えていましたが、今回初めて「保護犬」を迎えました。

犬や猫を家に迎えるとなるとペットショップに行くと思います。

まだ生後間もない赤ちゃんはとっても可愛くて、そこで抱っこでもさせてもらった日にはもうメロメロです♡

しかし、そんな可愛い赤ちゃんを産んだお母さん犬や猫はある一定の年齢になると繁殖引退犬となり、次のお家を探すことになります。

また、犬や猫を飼ったけど、とても残念ながら何らかの事情で手放すことになってしまうこともあります。

そのような犬や猫を動物保護団体などが保護し新しい家族を探しています。

愛犬を亡くし我が家の子どもたちは命の大切さをひしひしと感じました。

保護犬や保護猫の存在を子どもたちに伝え、「次に迎えるワンコは保護犬にしよう!!」と話し合い1、頭の命を守ることに決めました。

これから犬や猫と暮らしたいな。

子どもたちが犬や猫を飼いたいな。

そんなとき、「保護犬」のことも思い出してほしいです。

救える命があることを。