9月初めの北日本新聞に、「まんだら遊苑の写真撮影が解禁になった」という記事が載っていました。週末に『まんだらナイトウォーク』が開催されることもあり、十数年ぶりに行って来ました。
普段はスイスイ進める道なのに、当日は大渋滞。入場券を買うのにも長蛇の列。あまりにも人が多く、閉苑時間が繰り下げられるほどの人気でした。
ライトアップされた地界はまさに地獄のようで、娘は泣き出してしまい、パパがおんぶ。
陽の道では幻想的な光が辺りを照らし、時々漂ってくる香りも非現実世界を演出していました。無数の光はまるで宇宙のようでした。
天界と闇の道は神秘的で、本当に別世界を体感できました。夜は少し怖いかもしれないので、まず昼間に訪れてみたらいいと思います。