夏休みに富山県埋蔵文化財センターで、「親子で挑戦 ふるさと考古学教室」が開催。息子と私は『古代の鏡の鋳造を体験しよう』コースに参加しました。

鏡の原型は、射水市の遺跡から見つかった銅鏡。今回は、とける温度の低い「錫」で鏡をつくりました。

型作りが意外と大変でしたが、できた鏡をピカピカに磨くのも根気が必要でした。

なんとか指が映るくらいツルツルになり、完成!これで自由研究が終わり、ホッとしました。