8/3に富山県赤十字献血センターで行われた「親子見学会」に息子と参加しました。

近年少子化により若者の献血者が減少。その一方高齢化により病気治療に伴う血液使用が年々増加。そんな状況下、将来を担う子供たちに献血の大切さを知ってもらうため、「親子見学会」が企画されました。

血液や献血のことを学び、献血クイズに挑戦!全員全問正解と優秀でした。

その後、献血運搬車と献血バスに乗車体験。献血は16歳以上でないとできないため、採血代わりに血圧を測定。

献血された血液は長期保存できず、特に血小板は4日間しか保存できないため、毎日新しい血液が必要だそうです。また、献血によって1日約3千人の命が救われているそうです。

息子が献血できるまであと5年。パパは海外赴任で永久に献血不可のため、私が積極的に献血に協力したいと思いました。