とやま科学技術週間の体験教室「気象台へ行こう ~天気の実験と予報の仕事~」に参加しました。

気象台に着くと、気象庁マスコットキャラクター「はれるん」がお出迎え。3班に分かれ、富山地方気象台の見学がスタート。
私たちは露場で雨量計・温度計などの説明を聞き、開花宣言の基準となる桜を教えてもらいました。
予報作業を行う現業室はたくさんモニターが並び、緊張感がありました。液状化現象の再現と実験は、子供にも分かりやすく面白かったです。

見学後は自由に実験や工作を楽しみました。子供たちはしんきろう・火山・地震・竜巻などの再現、熱気球・雪の結晶の工作を体験。1番楽しそうだったのが空気砲。台風の目を狙い、何度も発射していました。
最後に、子供の誕生日の天気図がプレゼントされ、嬉しそうでした。

この1週間後、息子がTVでこども天気予報士を体験するため、天気のことを学べて、タイムリーでした。