黒部市庁舎(三日市小学校の跡地)に、明治40年に植えられた112歳の桜の木があります。
明治→大正→昭和→平成と咲き続けている百年桜。当校のの新任教師であった森丘正民先生が初任給で植えられ桜です。

112年にちなんで、この桜の木の前で年齢の合計112歳で写真撮影。笑顔が、たくさんありました。
ちなみに、私+旦那+長男+次男=over 残念。 家族以外でも可能。

毎年その木の下で、お茶会が催されます。今年は、天候の都合により、すぐ近くの公民館内での開催でした。
小中学生にお運びしてもらい、
春を奏でる 琴やフルートの演奏を聴きながら、抹茶をいただきました。

先日、全国放送「新説!所JAPAN」でこの百年桜が紹介されていました。
春だけでなく、四季折々の姿を見せてくれる、黒部の自慢のさくらです。