桜が満開で、お天気も良し。早速お花見に出発!

松川べりは散り始めながらも、水面に映る桜も綺麗。赤い船もいいアクセント。

県水墨美術館のシンボル、「紅枝垂れ桜」。中庭にあるこの桜の向こうに、神通川沿いの桜並木と立山連峰が見え、正にさくらの名所。

開館20周年を記念して、この桜を描いた『朧紅枝垂桜』(作:中島千波さん)も期間限定で展示。満開の桜が風にそよいでいて、可憐な印象。本物の桜と絵の両方を目にすることができた素敵なお花見でした。

夜はライトアップされ、幻想的。 ここでビックリする出会いが・・・

なんとカニが出現!子供は勿論親も大興奮。とりあえずパパがカニを捕まえ、庭の池のほとりまで運びました。

内山邸では「観桜の会」が行われ、夜間延長開館。ライトアップされた夜桜は美しいの一言。満開のソメイヨシノと濃いピンクのシダレザクラの競演は見事でした。

これからも、家族で季節を感じていけたらいいなと思います。