私の小さい頃から実家で活躍していて、今も現役で使用中のタッパー。

下にすのこがあるので水がきれ、蓋ができ。実家では素麺をいれて、冷蔵庫にしまっていました。

 

自分の家用にほしいと思ってました。

けれど亡くなった祖母が数十年前に購入したため、見つけることができませんでした。

 

そんな時に妹から連絡がはいりました「あったよ」

雑誌のバックナンバーでもみつけたと。

そこから探して、中古ですが祖母が買ったものと同じタッパーをようやく見つけました!

妹も私と同じ思いだったらしく、2人で購入しました。

茹でた野菜をいれてもいいだろうし。

祖母が使っていたように、夏場の麺をいれるのにもよさそう。

 

大切に使い、祖母が私達に伝えてくれたように、次に伝えていくことができたらと思います。

そして私が夏といえば祖母の使っていたタッパーを思い出すように、子供たちの思い出の中に残っていくものの一つになってほしいです。

 

ただ…わんぱくな男の子3人のわが家。

子供たちが手にした時、どのように扱われるかが心配ですが。