来年のえと「午(うま)」をかたどった氷彫刻の制作が12日、富山県魚津市北中の保冷施設前で行われた。作品は大(高さ約1.7メートル)、小(同約1メートル)の2体で、前脚を振り上げた姿を表現した。元日から3日間、同市吉島のホテルグランミラージュの玄関ロビーで1体ずつ展示される。

 同ホテルの料理長、楞谷(かどたに)貴志さん(50)がチェーンソーやドリルで氷柱を削り出し、若手料理人も協力した。楞谷さんは「前脚の躍動感にこだわった。元気よく駆ける馬のように活動的な1年にしてもらいたい」と話した。