2025年9月より、長野県小海町・松原湖畔にて。地域食材を活かしたコースディナーを、宿泊以外のお客様にもご提供開始。
全国50エリア以上で地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)の子会社・株式会社MIYAMOTOが運営する長野県小海町・松原湖畔の「HOTEL MIYAM MATSUBARAKO(以下「HOTEL MIYAM」)」に併設するレストラン『Restaurant OTO』は、地域食材を活かした季節のコースディナーを提供しています。これまで宿泊のお客様限定でご案内してきましたが、2025年9月より日帰りでのディナー利用を開始いたしました。湖畔の静かな森に包まれながら、地元の恵みを丁寧に仕立てたコース料理「湖畔のスローテロワール」を、より多くのお客様にお楽しみいただけるようになります。

2025年7月3日に長野県小海町に開業したHOTEL MIYAM。開業以降、多くのお客様をお迎えし、静かな森に囲まれた湖畔で、自然に身をゆだね、季(とき)の移ろいを感じながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただいています。なかでも好評なのが、併設するレストラン『Restaurant OTO』でのディナー“湖畔のスローテロワール”。これまでご宿泊のお客様限定でご提供してきたコースディナーを、より多くの方に楽しんでいただきたいという想いから、日帰り利用を開始しました。地域に暮らす方々にも、松原湖を訪れる方々にも、ここで小海町の自然と食の豊かさを心地よく味わっていただける場所に育ててまいります。

ディナー営業について
店舗名:Restaurant OTO営業日:木・金・土・日
営業時間:18時00分一斉スタート *完全予約制
コース:季節の地産食材を用いた、湖畔のスローテロワール
(料理5品、デザート、食後のコーヒーorハーブティー)
料金:¥8,000 /名(税別) *ドリンク代別途
人数:1~4名(原則中学生以上のみ可)
予約方法:下記の予約サイトからご希望の日時を選んでご予約ください
https://restaurant.ikyu.com/149104/
予約受付:3日前の23時59分まで
▷ メニュー例(季節と仕入れ状況により日替わりでご提供しています)

● 薫るきのこ
小海町の特産きのこ「ハクレイダケ」のリゾット。別名「あわび茸」とも呼ばれるハクレイダケの独特な食感と、きのこの豊かな香りが特徴の一品です。

● 葉っぱのブーケ
その名のとおり、葉物野菜をブーケ状に仕立てました。直接手でほどきながら食べることで、「食べる」ことをより強く実感できます。

● 魚の滋味
八ヶ岳の清流で育った山女魚は雑味が少なく繊細な味わいです。低温の油でじっくり調理しているため、頭から尾まで余すことなくお召し上がりいただけます。
湖畔のスローテロワール『Restaurant OTO』
ホテルに併設するRestaurant OTOでは、“湖畔のスローテロワール”をコンセプトに、都内フレンチで経験を積んだシェフ2名が腕をふるいます。食がまとう季節や風土とともに、自然のリズムに合わせたお料理をお楽しみください。ディナーコースは、6皿程度のコース料理。季節の地産食材を中心に、その時々にしか味わえない美味しさを一皿にしています。また、味だけでなく、食感や香り、手触りなど、ただ食べるだけではない食体験が、静かな湖畔の夜を彩ります。
また、小海町の名店「酒舗清水屋」の協力により、長野県産のワインや日本酒を厳選。自家製のノンアルコールドリンクもご用意しています。
▷ Restaurant OTO シェフのご紹介
Restaurant OTOの料理を担当するのは、これまで都内のフレンチやパリで経験を積んできた長野県東御市出身の宮下祐二氏と、ホテルやオーベルジュを経験した後このプロジェクトのために移住してきた菅生大悟氏。2人が経験を積んできたフレンチの調理法をベースに、この地で見つけた“美味しさ”を一皿にしています。

右:宮下祐二氏、左:菅生大悟氏
▷ 空間について
Restaurant OTOの一番の特徴は、壁いっぱいの窓から楽しむ松原湖の借景。天気の良い日は、湖の向こうに八ヶ岳が顔を出します。時間帯によって表情が変わる景色を、特等席でお楽しみいただけます。

湖畔の移りゆく時間を楽しめる『Restaurant OTO』 (C) Ikunori Yamamoto
HOTEL MIYAMについて
HOTEL MIYAMは、長野県小海町の標高1,123m、静かな森に囲まれた松原湖畔に佇む全7室の小さな宿です。かつての民宿「宮本屋」の名前を引き継ぎ、ホテルを「MIYAM」、併設するレストランを「OTO」と名付けました。全7室のうち6室が湖に面しており、ひと部屋ずつ形やスタイルが異なります。八ヶ岳の贅沢な眺めを独り占めできるグランドスイートルーム(定員4名)や、窓辺のベンチや浴室から景色の変化を感じられるレイクフロントツイン(定員2名)、仕事や創作活動にぴったりのクリエイターズ・ツイン(定員2名)など。詳細は公式サイトをご覧ください。
●公式サイト
https://hotel-miyam.com/
●公式Instagram
https://www.instagram.com/hotel_miyam/

<開業記念特別プラン>
HOTEL MIYAMでの宿泊体験を、いち早くお得にご利用いただける「開業記念特別プラン」です。
◯ 料金:ツイン 1名様 23,800円(税込)~ ※1室2名利用時/夕朝食付き
◯ 予約方法:公式webサイトにて受付中
http://hotel-miyam.com/
◯ 問合先:info@miyam-oto.com
※料金は日にちによって変動します。
※定員に達し次第、本プランは終了となります。
<施設概要>
・施設名 :HOTEL MIYAM MATSUBARAKO / Restaurant OTO
・所在地 :長野県南佐久郡小海町大字豊里4779-1
・客室数 :全7室
・営業時間:チェックイン 14:00~ / チェックアウト ~11:00
・問合先 :info@miyam-oto.com
運営会社・問い合わせ先
社 名:株式会社MIYAMOTO所在地:長野県南佐久郡小海町大字豊里4779-1
代表者:代表取締役 浅原 武志
設 立:2023年6月27日
問合先:info@miyam-oto.com
URL:http://hotel-miyam.com/
2017年より、企業の癒しの場として小海町を活用する「憩うまちこうみ事業」の立ち上げやセラピープログラム「Re・Designセラピー」の造成・人材育成など、幅広く伴走支援を続けてきたのち、更なるコミットを心に決め、さとゆめの100%子会社として2023年6月設立。
小海 SX Field及び拠点施設「MIYAM/OTO」の立ち上げを中心に、地域に根ざして、小海町の持続可能なまちづくりに貢献することを目指しています。
<本事業に関する過去のリリース>
▼小海 SX Field始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000050855.html
▼HOTEL MIYAMグランドオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000153301.html
▼さとゆめが手掛けるホテルブランド「Satoyume Hotels」がデビュー!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000050855.html
【さとゆめ 会社概要】
さとゆめは、「Local Business Incubator ~人を起点として、地域に事業を生み出す会社~」を、コーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社です。全国 50 以上のエリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走しています。
JR東日本との協業による「沿線まるごとホテル」(東京都奥多摩町・青梅市)、“700 人の村がひとつのホテルに。” をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)、地域と企業の協働による保養地づくり「癒しの森事業」(長野県信濃町)、町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。
所在地:東京都千代田区九段南3-4-5 ビラ・アペックス市ヶ谷 801
代表者:代表取締役 嶋田 俊平
設立:2012年4月17日
事業内容:地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング
URL:https://satoyume.com/
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