大晦日(おおみそか)マラソン2025が31日、富山県総合運動公園で開かれた。小雨が降る中、県内外のランナー483人が走り納めを楽しんだ。
同公園のクロスカントリーコース(1周2・1キロ)を使用。順位やタイムは競わず、参加者はそれぞれのペースで1周から、フルマラソン相当とされる20周までの好きな距離を自由に走った。
親子で1周を走った富山市津羽見の谷口真理枝さん(42)は「いい締めくくりができた。来年も健康に走りたい」と話し、娘の結音(いと)ちゃん(6)は「楽しかった」と笑顔を見せた。
参加賞として、ゴールした人はそれぞれが持ち寄った各家庭の未使用品や書籍などの中から好きなものを選び取った。余ったものは後日、県内の保育施設などに寄付する。
県内のトライアスロン愛好家らでつくる「チームアバンテ」(宮田真一代表)がランナーの裾野を広げ、大晦日に楽しく体を動かそうと2018年から毎年開催し、今年で8回目。北日本新聞社後援。