五箇山和紙を使った手染めのうちわ作りが、富山県南砺市東中江(平)の五箇山和紙の里で進んでいる。11日も職員が型紙の上から色づけし、アジサイや金魚など涼しげな柄に仕上げていた。
本格的な夏の訪れを前に、作業は最盛期を迎えている。今年は6種類を用意。うちわ作りを担当する土屋宣子さんは「軽くて使いやすいのはもちろん、涼しげな柄は飾っても目で見て楽しめる」と話した。
五箇山和紙を使った手染めのうちわ作りが、富山県南砺市東中江(平)の五箇山和紙の里で進んでいる。11日も職員が型紙の上から色づけし、アジサイや金魚など涼しげな柄に仕上げていた。
本格的な夏の訪れを前に、作業は最盛期を迎えている。今年は6種類を用意。うちわ作りを担当する土屋宣子さんは「軽くて使いやすいのはもちろん、涼しげな柄は飾っても目で見て楽しめる」と話した。