スーパーのお菓子コーナーに行くと、玩具お菓子というコーナーがありますね。
お菓子はお菓子なんですが、お菓子はラムネやガムが、少しついていて、大半がオマケのおもちゃなどが入っていたりします。そのコーナーに、お菓子の材料と作り方が付いていて、自分で作る工作のようなお菓子も売っています。
結構、緻密で細かい作業で、こんな大変そうな工作キット、するの面倒だなあと思っていました。しかし、子供が冬休みになって時間があるからやってみたいと言うことになり、1人でやりだしました。
難易度は、5と記載されており、難関。
小学1年生で1人でしたら、どれくらいかかるんだろうと、興味津々でした。
ずっと、それだけに集中するは、やはり難しかったのですが、時々テレビを見ながらで、2時間くらいで完成しました。
途中、粉に水を入れて練って電子レンジにかけて、ポテトの生地を作ったり、パンを作ったり、ハンバーガーを作ったりします。どれも細かい作業で、「できない!」と叫んだり、テレビに現実逃避したりしてましたが、できるたびにモチベーション取り戻して、頑張っていました。
このお菓子のすごいところは、ハンバーガーやポテトなどが、匂いや味がそれなりに似ていることにびっくりしました。また、コーラなどの飲み物も粉末をとくとシュワシュワしたり、ホンモノに似せているのがすごかったです。
7歳でこの玩具は、集中力がすごく必要です。大人がだいぶ手伝うハメになるかもですが、なかなか侮れないよいアクティビティだと思います。ちょっとお高めですが、大人も取り組む価値があります。