第59回北日本文学賞(正賞記念牌(はい)、副賞100万円)は大阪市のフリーター、岡本佳奈さん(35)の「月と鱧(はも)」に決まった。
北日本新聞社が主催し、富山ゆかりの作家、宮本輝さんが選者を務める。今回は国内外から880編の応募があった。
選奨(同、副賞30万円)は兵庫県西宮市の主婦、つくし(本名・向井晴美)さん(77)の「子供を売る男」と、千葉県浦安市の会社員、すずきあさこ(本名・鈴木麻子)さん(46)の「ちび丸の背中」を選んだ。
第59回北日本文学賞(正賞記念牌(はい)、副賞100万円)は大阪市のフリーター、岡本佳奈さん(35)の「月と鱧(はも)」に決まった。
北日本新聞社が主催し、富山ゆかりの作家、宮本輝さんが選者を務める。今回は国内外から880編の応募があった。
選奨(同、副賞30万円)は兵庫県西宮市の主婦、つくし(本名・向井晴美)さん(77)の「子供を売る男」と、千葉県浦安市の会社員、すずきあさこ(本名・鈴木麻子)さん(46)の「ちび丸の背中」を選んだ。