大みそかの31日、富山県内のそば店は年越しそばを味わう人たちでにぎわった。
富山市総曲輪の「野花そば処つるや本店」は、約500食を用意。通常よりも1時間早い午前10時に開店すると、絶え間なく家族連れらが訪れた。会計を終えて退店する来店客には、従業員が「良いお年をお迎えください」と声を掛けて送り出していた。
両親と祖母の家族4人でそばを味わった富山市豊田、会社員、田中桜雅さん(23)は「おいしいそばを食べ、一年の良い締めくくりになった。来年は年男。けがなく、健康に過ごしたい」と話した。
大みそかの31日、富山県内のそば店は年越しそばを味わう人たちでにぎわった。
富山市総曲輪の「野花そば処つるや本店」は、約500食を用意。通常よりも1時間早い午前10時に開店すると、絶え間なく家族連れらが訪れた。会計を終えて退店する来店客には、従業員が「良いお年をお迎えください」と声を掛けて送り出していた。
両親と祖母の家族4人でそばを味わった富山市豊田、会社員、田中桜雅さん(23)は「おいしいそばを食べ、一年の良い締めくくりになった。来年は年男。けがなく、健康に過ごしたい」と話した。