呉羽山の中腹にある民藝村はご存知でしょうか?
そこに、お抹茶と和菓子で、休憩できる庵があります。その名前は、円山庵。


ちょうど、とやま土人形の向かいにあります。今は、ちょうど、紅葉が綺麗な時期です。濡れ落ち葉を踏みながら、庵へ。


そして、静かな静寂の中、お抹茶が運ばれて来ます。とても、落ち着いた時間が流れます。

そして、お隣の民芸館へ。
昔の茅葺き屋根の家を、移築された建物だとおっしゃってました。古い懐かしい雰囲気があります。子供は、昔の道具に、興味津々で、質問してました。

たまたま、イベントで、昔のゆきんこの格好を体験させていただきました。昔の冬の様相体験は、たまたまそのイベント日でさせてもらいましたので、いつでもではないそうなんですが。

今は五百羅漢のあたりも、紅葉が相まって、綺麗だそうです。12月に入り、冬が訪れ、また、違った風景に変化しているかもしれませんが、これからは、近場でゆっくり、季節を感じるのも素敵ですね。