北日本新聞のカラフルな特別紙面「富山もよう」を使った新聞ちぎり絵教室が19日、魚津市大町コミュニティセンターで開かれ、小学生から70代までの地区住民18人が鮮やかな色彩の作品作りを楽しんだ。

 同センターが開催。参加者は栗やリンゴ、ブドウといった季節の味覚を題材に、下絵に合わせて小さくちぎった紙面を貼り付けた。

 紙面の色の濃淡を利用して陰影をつけるなど、思い思いの作品に仕上がるように工夫した。

 北日本新聞サービスセンター魚津が紙面提供で協力した。