26日に富山県の氷見市漁業文化交流センター周辺で開かれる「ひみ食彩まつり」のキャラバン隊が21日、北日本新聞社を訪れ、氷見ならではの食が楽しめるイベントへの来場を呼びかけた。
飲食や特産品販売合わせ35店が並ぶ。市飲食店組合はミツカンのレシピを踏まえて作った、海鮮や氷見牛を載せたちらしずしを販売。毎年人気の煮干しラーメンや握りずし、魚介や野菜たっぷりの大漁鍋などが味わえる店もある。
氷見市の担当者は「氷見の“うまいもん”が集まっているので、ぜひ来てほしい」とPRした。まつりは午前9時半から午後3時まで。北日本新聞社後援。