3歳の娘と2歳の息子、家にある玩具で楽しく遊ぶのは良いのですが、その後の片付けがスムーズにいきません。
「また明日遊ぶから〜」
「これ、使ってなかったもん!」
「1人じゃ無理やもん」
と、言い訳にも聞こえますが、結局は親が片付けることもあり‥どうにかならないかな〜と思ってました。
「片付けしなさい!」ではなく、
「これは黄色いカゴ、これはおままごとセットの中」と、少し具体的に声掛けしてみました。
最初は乗り気で動いてくれましたが、1つ1つ片付けていると時間もかかるし、子ども達も飽きている気配が‥
大好きなキャラクターを励みに頑張れないかと、いろいろと考えた結果がこちらです。
玩具を片付ける場所をキャラクターの部屋にして、ステッカーを貼ってみました。
・プラレールはトーマス
・折り紙や塗り絵は鬼滅の刃シリーズ
・パズルはミニオン‥etc
といった感じです。
最初は上記のように「これはピカチュウ、これはクレヨンしんちゃん」と言ってましたが、そのうちゲーム感覚で「これはどこからきた?」「トーマスにはどれ入れる?」と、声掛けの仕方が変わりました。
「片付け」というキーワードが自然と出なくなりました。
親も子も笑いながら、いつの間にか片付いてる!となるかもしれません。
ステッカーを色や形、数字、アルファベットにしても知育になり良さそうですね。
また、いろいろと考案してみたいと思います。