氷見市にある食育スクール「かむかむ☺︎Smile」で親子ワークショップがありました。

ハロウィーンのデコレーションカップケーキ作りで、娘は前日からワクワクしてテンション高め。

息子はお留守番と分かると大号泣でした‥。

家庭で本格的なお菓子作りとなると材料をそろえ、いろいろな器具を使うので片付けもあり‥正直、面倒だな‥と思うことありませんか?

こういったイベントがあると、お菓子作りのきっかけになりますよね。

今回は家庭で簡単に、そしておいしいカップケーキを作るコツを学びに!

そして、娘と久々に2人の時間を楽しもうと思い参加してきました。

まずは、カップケーキ作りから‥

パティシェさんの手際の良さに感動しながら、ちょっとしたコツを教えていただきました。

・材料を計るときは正確に

→適当でいいや〜、これくらいかな?では、うまく膨らまない原因になるそうです!

・材料を混ぜるときは、混ぜきってから次の材料を追加する

→バター、砂糖、卵、牛乳と1つ1つ混ぜきってから次のものを追加すると良い生地になるとか!

・粉物は混ぜすぎない

→触りすぎ、混ぜすぎるとグルテンの成分が強くなり生地が膨らみにくくなる!

・オーブンの予熱は設定より10度高めにする

→家庭用オーブンだと、レシピ記載の温度より低くなることが多いみたいです。

言われてみれば、確かに!そうだわ!と思うことですが、改めてコツを学ぶとお菓子作りの意欲にもなる気がします。

カップケーキが焼き上がったら、次はデコレーションです。

今回はバター、粉糖に加え、食紅で色付けしたバタークリームを使用しました。生クリームと違って形が整えやすく、崩れにくい、保存も効くというメリットがあるそうです。

娘は好きなだけ、たっぷりと絞り出していました。今回はハロウィーン仕様で、チョコチップ等も用意されていました。

出来上がったデコレーションカップケーキはお土産として持ち帰り、家族でおいしく食べました♪


後日、自宅でカップケーキを作りましたが、デコレーションまでたどり着かず‥

みんなで、焼き上がりを食べました(笑)


季節の食材を使用したり、イベントや誕生会などでも自分でアレンジしたりして手軽に作れるカップケーキ、これから活躍しそうです。