仏製のおもちゃ「KAPLA（カプラ）」で遊んで

3月に入り、梅の便りがあちこちから聴かれるようになりました。梅だけでなく、植物にそっと目を向けてみると、梅雨時の紫陽花も、芽が出ていました。

 

3月6日。

太閤山ランドに遊びに行きました。こどもみらい館では、フランス生まれの造形ブロック「カプラ」を使った遊びを体験できるイベントが開かれていました。

カプラは、形も大きさも一種類しかない木製ブロックでした。初めて知るブロック玩具でした。

イベントでは自分のペースで自由に好きな形に作ることができました。子供だけではなく大人も楽しめるし、何より一緒に体験が共有できる感じが楽しかったです。

高く積み上げると、作品と一緒に写真を撮ってくれて、どんなものの高さに匹敵するのか、確かめることもできました。

 

見ていても楽しい、やっても楽しい。

親子で共同作業して楽しめる、そんな貴重な時間でした。

3月14日まで、カプラの遊びは体験できるようです。