毎年夏休みに、子供がお世話になっている学童クラブで実験教室をさせていただいています。

一昨年は「過冷却」、昨年は「大気圧」、今年は「錯視」の実験をしました。

夏休みの学童クラブでは、毎日、限られた空間で一日中同じように過ごすので子供たちは退屈したりストレスがたまったりするそうです。

そんな子供たちが「いつもと違うこと」で少しでも楽しんでくれるといいなと思います。

子供たちと作った錯視工作

身近な「不思議」や「驚き」に気付いて、理科が好きになってくれる子がいるとうれしいです。