のとじま水族館で、親子体験!チャレンジメニュー「ペンギン教室」に参加しました。

はじめにペンギンについての勉強。ペンギンは全世界に18種類。のとじま水族館にいるのは、フンボルトペンギンとマゼランペンギン。ペンギンの足は大部分が隠れていて本当は長い、口の中は歯がなくカミソリのようになっている、など教わりました。

実際にペンギンとふれあい、フリッパー(羽)が硬いのに驚きました。そしてエサのアジを切り、ペンギンに給餌。パクッとキャッチしてくれ、子供たちは嬉しそうでした。

  それからペンギンとお散歩。娘はネス(メス・9歳)、息子はサム(オス・5歳)を担当。「ネスはすぐエサをあげないと噛みつきます」、「サムは好奇心旺盛です」とお客さんに紹介。

最後に「がんばったで賞」とグッズをもらい、業務終了。貴重な体験ができて、記念になりました。

のとじま水族館では、年3回このような教室を開いているそうです(毎回違う生き物)。世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」でも、アクア・スクールを体験できます。

今年の3月、息子は「メコンオオナマズの飼育係」を体験。生息地やエサ、大きさなどを学び、エサ作りに挑戦。鯉のエサとクロレラを混ぜたもので、団子状に丸めました。

ナマズにもそれぞれ名前があり、息子は「ソン」の担当。飼育員さんから特徴を聞き、水槽にいるソンを見つけ、観察しました。

普段体験できないことばかりなので人気が高く、抽選の場合が多いですが、また教室に参加したいと思っています。