小学2年生のお兄ちゃん。算数の授業で、九九の勉強をしています。
宿題は、九九の練習。
自分の小さい時、どうやって勉強をしたのかを思い出してみるとカセットテープでした。
九九の歌がはいったカセットテープをかけて、歌とリズムで覚えていました。
なので、小学2年生になった時に九九の歌のCDを購入。
車で出かける時にCDをかけていました。
九九を勉強するようになり、苦なく覚えられたような気がしています。
けれど本人に聞くと…そんな歌で覚えてないよ!と。
車の中でいつも聞いている九九の歌。いつのまにか、5歳の次男も九九が言えるようになっていました。
九九というより、歌という感じで九九を言っています。
自分の小さい時はどんな風に勉強していっただろうと、いろいろ思い出した時。
歌で覚えたもの。
漫画で覚えたもの。
語呂合わせで覚えたもの。
楽しんで勉強したものは、その後も身について楽しんで勉強していけた気がしています。
子供たちの今後の学習。
できる限り楽しみをプラスしていきたいです。
今の長男の楽しみは、漫画で社会や世界の国、経済などを読んで知識をふやしていくことのようです。
そして、次男は母親とクイズを出しあいながら平仮名を覚えること。
三男はそんなお兄ちゃんたちの様子をみながら「ぼくもする〜」とついていこうとしています。