節分の日、じいちゃんの家に遊びに行って、みんなで手巻き寿司を食べました。

おいしく食べたあとは、豆まき。鬼のお面をかぶったおじさんが登場。

お昼を食べて、眠くなってきていた三男。

「こわいよ~」と号泣。

それを見た次男は、面白がって別の鬼のお面をかぶって登場。いつも一緒に遊んでいる次男でさえ、三男にはお面をかぶるとこわい存在になってました。

二人の鬼の登場で大泣き。三男は母親にしがみついて離れません。

「鬼は外だよ」そう言っても豆まきは無理で、代わりに鬼のお面をかぶった次男が豆まきをしてました。

長男はお寿司だけ食べて別の部屋でのんびりテレビ観賞。三男のことを助けてくれませんでした。

三男にはこわい節分の日だったようです。

 

豆まきが終わり、年の数だけ食べる豆。

長男は8個。

次男は5個。

三男は2個。

それじゃあ、ママは?

「15個だよ」そう、次男に言ってもらいました。