長男と元旦マラソンに参加してきました。
小学生以上が対象なので、次男は留守番。「僕も走りたい!」と、文句を言われました。
けれど一緒に走った長男。
「寒いよー」「面倒くさい。疲れる」スタート前、走りながらも文句ばかり。
確かに、気温は氷点下。走る道路は凍っている。
朝日がのぼる前、朝の7時にスタート。ゆっくりできるお正月なのに。なんで?
そして、長男にとっては4キロという長距離。
文句を言いながら。長男のゆっくりペースで、たくさんの人に追いこされながも、親子で完走しました。
そしてマラソンの途中、初日の出を見ることができました。
疲れたけど、初日の出を見られてよかったと満足した長男。
また、マラソンをしようというと「仕方がないな~」と言いながらも「走る」と言ってくれました。
次回も親子マラソンを楽しみたいです。
ただ…親子マラソン。子供のゆっくりペースで走るのは正直疲れます。
かといって、自分のペースで走ると「早いよ!」と言われてしまう。
子供たちと一緒にマラソンは楽しいのですが、ペースがうまくつかめない。
悩みどころです。